研究実績

大麦若葉エキスに関する過去の研究実績の一覧です。

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大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第5報) トリプトファン熱分解物等の不活性化因子について

大麦若葉エキスはTry-P1、Try-P2、2-アミノアントラセンの突然変異原性を消去することを明らかにしたが、この活性成分はヘムたんぱく質であった。

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第6報) ラットの胃潰瘍形成の抑制効果について

大麦若葉エキスが、ラットの胃潰瘍形成に対する抑制効果を有することが明らかとなっているが、その有効成分を分画し各種潰瘍に有効であることを明らかにした。

大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉青汁成分中の変異原不活性化因子の検索

大麦若葉エキスの成分は変異原物質3、4ベンズピレンに対し、その変異原性をほぼ抑制した。

発酵 味噌醤油醸造試験

ケルプ使用醤油味噌醸造試験

New Food Industry Vol. 21(3), p.49-55(1979)

発酵 味噌醤油醸造試験

ケルプ使用醤油味噌醸造試験(続)

New Food Industry Vol.21 (4), p.23-26(1979)

大麦若葉 農薬分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第2報) 数種の食品添加物、農薬、発癌性物質に及ぼす影響

大麦若葉エキスは消化率が極めて高く、食品としての栄養価値が高いことを確認した。さらに、大麦若葉青汁はBHTやソルビン酸などの食品添加物、及びマラチオンなどの農薬の分解に有効であることを証明した。

大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第3報) アミノ酸・蛋白質燃焼物等の変異原性の不活性化について

大麦若葉エキスはTry-P1、Try-P2、2-アミノアントラセンに作用して、その突然変異原性を消去することをAmes法により明らかにした。

大麦若葉 その他

大麦若葉の青汁成分の研究(第4報) ラットによる亜急性毒性、肝障害及び胃潰瘍形成に対する作用

大麦若葉エキスは、ラットを用いた亜急性毒性試験では毒性を認めなかった。また、ラットを用いた実験的肝障害及び胃潰瘍形成に対して顕著な抑制効果を認めた。

大麦若葉 その他

イネ科植物緑葉の青汁成分の研究及びその安定な医薬・食品化に関する研究(第1報)

大麦若葉エキスが極めて栄養価の高いものであることを明らかにし、その安定な食品化に関して報告した。

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