研究実績

創業以来培ってきた、大麦若葉エキスをはじめとするケンプリアの研究成果をご紹介します。

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大麦若葉 変異原性物質分解

大麦若葉の青汁成分の研究(第13報) 突然変異誘発物質を不活性化する酵素(ヘム蛋白質)の性質と機能

「日本薬学会第101年会(1981)」 大麦若葉エキスから分画した突然変異誘発物質を不活性化する蛋白質の性質、および2-AA に対する不活性化機構を示した。 萩原義秀、宮内徹二、大竹英俊、尾方清信、小村千世子、木原まゆり…

大麦若葉 他生理研究

大麦若葉の青汁成分の研究(第12報) 細胞核DNAの修復促進作用について

「日本薬学会第101年会(1981)」 大麦若葉エキスより分画したGM-P1、GM-L1、P4-D1は老齢マウスの精巣内体細胞における細胞核DNAの修復促進作用を示した。 堀田康雄(カリフォルニア大学・生物科学) 萩原義…

大麦若葉 抗潰瘍作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第11報) 抗潰瘍因子の検索について

「日本薬学会第101年会(1981)」 大麦若葉エキスより分画したGM-P1、GM-P2、GM-P3は酢酸潰瘍に対して有効であり、P4-D1は経口投与で酢酸潰瘍に対して有効であり、皮下注射でストレス性潰瘍に対して抑制効果…

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第10報) 抗炎症因子の検索について

「日本薬学会第101年会(1981)」 大麦若葉エキスより分画したP4-D1の分子量は1~10万と推定され、顕著な抗炎症作用をラットカラゲニン浮腫に対して示した。 久保田和彦、宇留野強、松岡隆、砂金信義、関裕史(東京理科…