研究実績

大麦若葉エキスに関する過去の研究実績の一覧です。

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大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第22報) 抗炎症蛋白質について

大麦若葉エキスより精製したSODはラットのカラゲニン浮腫を抑制するが、加熱処理によりその効果は低下する。P4-D1は加熱処理によりその抑制効果は低下しなかったので、P4-D1はSODに由来するものではないことが明らかとな…

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第23報) オオムギのカルス培養法の検討における諸酵素活性

大麦若葉エキスのペルオキシダーゼ、SODなどの酵素をカルス培養法によって生産することを検討し、特にカルスにはペルオキシダーゼ活性が高いことが明らかになった。

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第25報) 大麦若葉青汁の糖蛋白分画D1-G1の抗炎症作用について

大麦若葉エキスより分画したたんぱく質D1-G1は、静脈内投与によりカラゲニン浮腫、CMC膿胞を抑制し、抗炎症作用部位は炎症局所外と考えられた。また、ラットのAdjuvant関節炎を抑制することも明らかにした。

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第19報) 抗炎症因子の検索について

大麦若葉エキスのたんぱく質D1-G1の抗炎症機序は、既存の抗炎症薬とは異なり、0.1mg/Kg I.v.以下でカラゲニン浮腫を抑制し、さらに毒性も低かった。

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第14報) 抗炎症因子の検索について

大麦若葉エキスより分画したD1-G1はラットのカラゲニン浮腫に対して顕著な効果を示した。D1-G1は安全域の広い抗炎症因子であることを明らかにした。

大麦若葉 抗炎症作用

大麦若葉の青汁成分の研究(第10報) 抗炎症因子の検索について

大麦若葉エキスより分画したP4-D1は、顕著な抗炎症作用をラットカラゲニン浮腫に対して示した。